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こども講談 四

オーディオブック

お子様向け短めの講談を楽しんでください♪

近頃、注目を浴びているのが日本の伝統話芸「講談」。

子供にもわかりやすい講談の入門編。

カッコいい剣術家の話「山田真龍軒、敗れる」や「宮本武蔵の少年時代」、「最強力士雷電」のアッと驚く話、可愛い女の子が出てくる話「秋色桜」。プロの講談師が必ず練習する"修羅場読み"も収録。

内容紹介

「山田真龍軒、敗れる」(10分)

山田真龍軒は鎖鎌(くさりがま)の使い手。鎖鎌というのは...

「けちん坊の治兵衛前編」(5分)

けちな人のことを、吝嗇(りんしょく)とか、ガリガリ亡者(もうじゃ)とか、しみったれとか、六日(むいか)知らずと申します。六日知らずというのは、一日、二日と...「けちん坊の治兵衛後編」(15分)

治兵衛は大変なけちん坊。治兵衛が、帳場(ちょうば)格子(こうし)の内で、パチリパチリとそろばんをはじいております。ひょいっと見ると...

「重成は沈勇」(13分)

この人は十七歳の時...

「秋色桜」(10分)

元禄の頃、菓子職人甚兵衛さん。妻は亡くなりまして、一人娘のお秋と二人暮らし...

「宮本武蔵の少年時代」(9分)

宮本武蔵は新免二刀流を編み出しました。生涯に六十数回戦って、ただの一度も負けたことがないという...

「相撲の歴史」(7分)

その昔、野見宿禰と当麻蹴速が争った。七日七晩戦いまして、とうとう野見宿禰が当麻蹴速を...

「最強力士雷電前編」(14分)

「おらあ相撲取りになってくれよう」と、信州小諸の大石村からノソリーノソリーッと江戸へ出て参りました...

「最強力士雷電後編」(11分)

谷風の弟子となりました雷電為右衛門。初土俵で、幕内へ付け出しました。さあ、これが江戸では大評判。

「もし」「なんです」「えらい大きな相撲取りがでけたそうですな」「ええ、私の知り合いがヒョイッと見たそうが、何でも見上げましたら、胸より上が雲に隠れて見えなんだと言います」「それは嘘でしょう。あんたの知り合いは講釈師ですか」

「三方ヶ原の戦いパート4」(4分)

講談師になって、最初に練習するのが三方ヶ原の戦い。いつ、どこで、誰が戦っているのか...

フォーマット

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言語

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