- 雑誌もあるよ!
- 新しく入った本
- バラ~世界バラ会議に向けて~
- 小説を読もう
- 旅行へGO!
- 家事本!暮らしに彩りを
- ハマる‼ミステリー小説特集
- おとなのたしなみ ~至福のひととき~
- 防災 × アウトドア!
- お弁当を作ろう!
- 困った!を解決⁉
- お金入門!
- お城と歴史を楽しむ
- See all 電子書籍 collections
本書は、気象予報士の著者が『源氏物語』をまったく新しい視点から読み解きます。
「気象」から『源氏物語』に触れると、京都はいつもより魅力的に映ってくるのです。
紫式部は、科学的といえるほど精緻に気象現象を描写していたことがわかりました。
――そう、まるで平安時代の気象予報士かのように......!!
紫式部はなぜここまで気象の描写にこだわったのか? 本書はその謎にも迫ります!
「京都を歩くと、『源氏物語』の気配を感じることがあります。
山や川、日々の天気や四季折々の風や光、雨、しぐれ......。
そこに平安人たちの気配を感じることができたら、どんなに素敵なことでしょう。
ぜひみなさんの新しい目で、紫式部が気象の描写に込めた意図や思いを楽しんでください。
私にはそれが、はるか千年の時を超えて現代に届いた、紫式部からのメッセージにも思えるのです」
『源氏物語』に描かれた風と光を、千年後の京都に探しにいきませんか?
(※本書は2016/10/22に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
-
制作者
-
出版社
-
発行日
2022年9月9日 -
フォーマット
-
MediaDo電子書籍
-
-
言語
- 日本語
なぜ利用できる作品が限られているのですか。
×月を通じて図書館の予算により利用できる作品が変わります。 それでも、その作品を予約することができます。作品が利用可能になり次第、予約が処理されます。
以下は、この作品のキンドルブックフォーマットに対応していません:
×ナレーション付き電子書籍
×この電子書籍のOverDrive Read形式は、ブラウザで読書するのにあわせて専門的なナレーションを聞くことができます。 詳しいことはこちらをご覧ください。